tetsu
「仕訳を制する者は簿記を制する。」
簿記の真髄である仕訳を楽しく学べる仕訳道場です。
日商簿記検定3級ネット試験の仕訳対策でもあります。
数字は半角で、カンマなしで入力して下さい。
それでは、始め!!
次の取引について仕訳しなさい。ただし、勘定科目は各取引の下の勘定科目の中から、最も最適と思われるものを選び解答すること。
1.得意先が倒産し、同社に対する売掛金8,000円が回収不能となった。なお、貸倒引当金の残高は1,000円である。
2.決算において、受取手形の期末残高100,000円に対し3%の貸倒引当金を設定する。なお、貸倒引当金の期末残高は2,000円であり差額補充法によること。
3.決算において、貸付金の期末残高200,000円に対し2%の貸倒引当金を設定する。なお、貸倒引当金の期末残高は6,000円であり差額補充法によること。
4.決算において、当期分の利息を未収処理する。なお、当社は10月1日にB社に貸付期間1年、年利率3%、利息は返済時に受け取るという条件で現金600,000円を貸し付けており、決算日は3月31日である。
5.翌期首につき、前期の決算において未収処理していた未収利息9,000円の再振替仕訳を行う。
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