
tetsu
減価償却と有形固定資産の売却に関する確認テストです。
勉強した内容が定着しているか問題を解いてみましょう!
【問題1】
決算において、前期の期首に購入した建物(取得原価100,000円、残存価額10,000円、耐用年数10年)について、定額法により減価償却を行う。なお、決算日は3月31日であり、記帳方法は間接法とする。
【問題2】
帳簿価額8,000円の土地を7,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
【問題3】
当期首において、建物(取得原価9,000円、減価償却累計額5,000円)を6,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
【問題4】
当期首において、建物(取得原価9,000円、減価償却累計額5,000円)を3,000円で売却し、代金は現金で受け取った。
【問題5】
9月30日に、備品(取得原価5,000円、減価償却累計額2,000円)を4,000円で売却し、代金は現金で受け取った。この備品(残存価額500円、耐用年数9年)について、定額法により減価償却を月割計算する。なお、決算日は3月31日である。
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