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簿記3級では就職できないのか?【経理未経験者の転職は難しいのか気になる人必見】

簿記ブログ
ヒカテツ
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ブログ管理人のヒカテツです。

 

簡単に自己紹介ですが、簿記歴10年以上で元上場企業経理の日商簿記検定1級合格者です。

 

今回の記事では「簿記3級では就職できないのか?」のような疑問にお答えします。

 

なお、この記事での簿記3級とは日商簿記3級のことを指し、実務未経験であることを前提に書いています。

簿記3級では「厳しいのは事実。でも就職可能。」です

結論は「選び過ぎなければ就職可能」です。

理由:人気がない求人もある

理想は高待遇な職場だと思いますが、現実は簿記3級だけだと厳しいです。

そのため、理想的な求人ばかりに応募するのではなく、条件を広げて探していきましょう。

給料や勤務地など労働条件的に人気がなさそうな求人が狙い目です。

立派な企業なのに給料が低くて勤務地も不便な場所のため、経理の募集を出しても応募者が来ないというケースを見たことがあります。

ちなみにその時は資格も実務経験もない人が経理として採用されていました。

経理職に応募するべき

簿記3級を最もアピールできるのは経理職です。

むしろ、経理以外だと簿記3級を就職で役立たせるのは難しいかもしれません。

なぜ選び過ぎない方がいいのか

労働条件が良い求人だと簿記3級どころか2級や1級でも不採用になる可能性はあります。

とりあえず採用してくれる会社で働いて、実務経験を積みながら自分の市場価値を高めましょう。

経理は資格よりも実務経験がある方が有利です。

簿記2級の実務経験なしより、簿記3級の実務経験3年の方が強いと個人的には思います。

簿記3級の評価は?

「無資格者よりは良い」といったところです。

無資格者を教育した経験がありますが、経理なら知っていて当たり前な「仕訳とは?」「勘定科目とは?」から教える必要があるので企業側としてはコスパが悪いです。

簿記3級の知識があれば簡単な経理業務を任せることが出来るので多少は評価されるでしょう。

簿記以外に有効な勉強

表計算ソフトの「Excelエクセル」です。

とりあえず簡単な関数(SUM関数など)や基本操作ができればOKです。

なぜ、この勉強が有効なのか

経理は日常的に会計ソフトへの仕訳入力業務を行いますが、その仕訳入力に必要なデータなどをエクセルで管理することが多いです。

ちなみに、「CSVシーエスブイ」というデータファイルも扱うことがありますが、CSVに関してはエクセル操作が出来るようになれば特に問題ありません。

しかし、自分のパソコンにエクセルが入っていなければ勉強できません。そんな方はGoogleアカウントを持っていれば無料で使える「Googleスプレッドシート」で勉強しておくと良いでしょう。

エクセルと若干違いますが、ほぼ同じです!

ちなみ、経理実務でも使えそうなスプレッドシート機能に関する記事はこちら↓↓

経理未経験で、受かるコツ

結論は「自走力のアピール」です。

「教えてください。」スタンスだと厳しい

分からないことを聞くなという意味ではありません。

同じことを何度も聞かず、調べたら分かることは自分で調べてみる姿勢が大切です。

経理は簡単な事務作業だと思う方もいるかもしれませんが、実際は専門性が必要とされる職業なので「自分で勉強(成長)できる自走力」が必要です。

企業側も教育コストがかからない人材を採用したいと考えるはずです。

どうやってアピールするか

例えば、経理になるために今までどのような努力をしたのかアピールしましょう。そして、今後も業務で必要な知識を学んでいくつもりなどと意欲や熱意を伝えましょう。

高望みし過ぎないこと

先ほども述べましたが、いきなり高待遇な職場で働ける可能性は低いです。

まずは経理として採用してくれる会社を探しましょう。

特別な資格や経験がない人を採用してもらえるだけでラッキーです。

個人的に思うこと:働いてみないと分からない

例えば、給料や勤務地が良くても人間関係が悪かったり無駄に残業が多いと不満じゃないでしょうか。

また、実際に働いてみると求人票の内容と違ったということもあるでしょう。

他にも色んなパターンがあると思いますが、求人票や面接だけでは分からないことが多いです。

今は転職が当たり前な時代なので、とりあえず実務経験を積める会社で働いてみるという選択も有りだと思います。

面接対策をしましょう

履歴書や面接で与える印象は大切です。

履歴書の書き方

減点されそうな書き方は避けるべきです。

たまに見かけますが、証明写真にプライベートな写真の切り抜きを使ったり、本気さを感じない雑な文字を書く人がいます。

また、志望動機欄の内容が薄すぎるのも避けましょう。

これらは減点されることがあっても、加点されることはほぼ無いでしょう。

詳しい履歴書の書き方は「履歴書 書き方」などでインターネット検索してみてください。

簿記3級は履歴書に書いていいのか?

簿記3級は履歴書に書いてOKです!

応募する仕事で役立つ資格なら書いておくべきでしょう。

面接対策

面接で定番の「自己紹介」や「志望動機」などは答えられるように準備しましょう。

他にも「なぜ当社なのか?」や「何か質問はありますか?」と聞かれても答えられるように、面接を受ける会社については事前に調べておきましょう。

また、どうすれば自分の過去の経験や職歴を評価してもらえる説明ができるかも考えておきましょう。

面接対策についても詳しいことは「面接 準備」などでインターネット検索してみてください。

服装や髪型など身だしなみを整えることも忘れずに

よく聞く話ですが第一印象は大切です。

「一緒に働きたい人か?」など人間性も見られています。

面接官に少しでも好印象を持ってもらうための気遣いは欠かせません。

あとは続けること

就職は採用担当者との相性や企業がどのタイミングでどのような人材を求めているかにもよるので運要素があります。

すぐに就職できなくてもハローワークやインディードなど様々な媒体で求人情報を根気よく探しましょう。

いかに応募できる求人を見つけられるか情報量の多さも大切です。

しっかり対策することで簿記3級でも就職できるチャンスはあります。

諦めずに頑張りましょう!

 

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簿記2級取得も視野に

これまで説明してきたように簿記3級でも就職可能ですが、苦戦しそうな場合は簿記2級取得も視野に入れましょう。

簿記2級に合格することで単純に就職できる可能性が上がります。

簿記3級で就職できたとしても、簿記2級の知識があった方が仕事で困ることが減るので勉強してみることをオススメします。

ただし、試験の難易度がグッと上がるため挫折やモチベーションが下がらないように、スクールを活用してみることも検討してみましょう。

おすすめなスクールはクレアール資格の大原です。

クレアールは最近人気のお手頃価格なスクールで、大原は昔から有名な王道スクールです。

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今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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